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電子棚札 3.50インチ

電子棚札 3.50インチ

¥2,200 税込
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サイズ: 100.99 mm(高さ)× 49.79 mm(幅)× 12.3 mm(奥行き)
カラーディスプレイ: 黒/白/赤
ディスプレイ解像度: 384(横)× 184(縦)
動作温度: 0〜40℃
動作湿度: 45%〜70%RH
バッテリー寿命: 1日に4回更新、少なくとも5年間
電子ペーパー(ESL)とは
電子ペーパーには電子インク技術が使われております。電子インクは何百万個のマイクロカプセルから構成されており、マイクロカプセルの中に、黒+と白−の電気泳動式粒子が含まれており、通電する事で黒+と白−が分離し色を表現します。こちらで表現された物が電子棚札で表示される文字や数字となり表示されます。
is_esl.jpg
プラスチックフィルム上(紙の代わり)に電子インクを塗布し、薄膜トランジスタ(TFT)回路を貼り付け、駆動ICで制御しピクセル図形を形成する事で、電子ペーパーディスプレイ(Electronic Paper Displays, EPD)が出来上がります。
電子ペーパーの特徴
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・常時表示でも電力を消費しない
・超低消費電力
・電源供給OFFでも画面が消えない

電源供給がなくても電子ペーパーディスプレイ上の画面が消える事なく表示されます。画面表示を切り替える時だけ電力を消費いたします。

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電子ペーパーは、電源供給が無くても画面表示が消えません。
電子棚札の価格について
電子棚札を導入のお客様は、初期費用として下記の費用が発生いたします。
⚫️初期導入費用150、000円(税別)〜
⚫️電子棚札購入費用@1500円(税別)〜(サイズにより変動)
⚫️システム使用料金 1カ月10、000円(税別)〜(数量により変動)
詳しくはお問い合わせください。
電子棚札システム料金
弊社独自の電子棚札システムが月々10,000円(税別)〜ご利用いただけます。 ご利用数により変動致しますので詳しくはお問合せください。 *電子棚札の設置費用は別途必要をなります。
電子棚札の導入メリット
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・人件費の削減
・紙代、インク代の削減
・働きやすい環境の構築
・システムを使い一括管理が出来る
・ボタン電池で最長5年間駆動
ダイナミックプライシングが可能
ダイナミックプライシングとは、需要や供給の変化、競合他社の価格、時間帯や季節などの要因に基づいて、リアルタイムで商品やサービスの価格を変動させる戦略です。

これにより、企業は市場の変動に柔軟に対応し、収益を最適化できます。電子棚札(電子ペーパー)の技術を活用したダイナミックプライシングは、特に価格変動が頻繁な小売業や、需要に応じて価格をリアルタイムで調整したいサービス提供企業に有効です。

例えば、スーパーマーケット、衣料品店、電子製品店などの小売業者や、イベントチケット販売、交通運賃などの価格を柔軟に変更したい業界が含まれます。

  1. 柔軟な価格設定
    ダイナミックプライシングを採用することで、店舗は商品の価格をリアルタイムで変更できます。需要や在庫状況、競合他社の価格、季節や時間帯など、さまざまな要因に基づいて価格を調整することが可能になります。
  2. 自動化された更新
    電子棚札は、価格変更を自動的に反映させることができます。これにより、従業員が手作業で価格タグを交換する手間が省け、効率化が図られます。
  3. 顧客体験の向上
    ダイナミックプライシングは、顧客にとってもメリットがあります。例えば、需要が低い時間帯に割引価格を提供することで、顧客はよりお得な買い物をすることができます。
  4. 収益最適化
    正確な価格設定により、売上の最大化と在庫の効率的な管理が可能になります。価格の柔軟な調整によって、売れ残りを減らし、収益性を高めることができます。
  5. 競争力の維持
    市場の変化に迅速に対応することで、競合他社との価格競争において優位性を保つことができます。電子棚札は、市場の動向をリアルタイムで反映することを可能にします。
これらの特徴により、電子棚札を用いたダイナミックプライシングは、小売業における価格戦略の柔軟性と効率性を大幅に向上させています。
ペーパーレス化
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電子棚札のペーパーレス化は、小売業界における環境負荷の軽減と運用効率の向上に寄与する重要な特徴です。ここでは、その主な特徴をわかりやすく説明します。
  1. 環境への配慮
    従来の紙の価格表示から電子棚札への移行は、紙の消費を大幅に削減します。これにより、紙の生産と廃棄に伴う環境への影響が減少し、持続可能な小売業の実践に貢献します。
  2. コスト削減
    紙の価格タグの印刷、配布、交換には、時間とコストがかかります。電子棚札を使用することで、これらのコストが削減され、長期的には経済的な利益につながります。
  3. 即時の更新と正確性
    電子棚札は、価格や商品情報をリアルタイムで更新することができます。これにより、価格の誤表示などの人的ミスが減少し、顧客への情報提供がより正確かつ迅速になります。
  4. 運用の効率化
    従業員が手作業で価格タグを交換する手間が省けるため、店舗運営の効率が向上します。これにより、従業員は顧客サービスや他の重要な業務により多くの時間を割くことができます。
  5. 顧客体験の向上
    電子棚札によるペーパーレス化は、店舗の現代的で清潔なイメージを強化し、顧客のショッピング体験を向上させます。また、商品情報やプロモーションの動的表示が可能になるため、顧客の購買意欲を刺激します。
  6. デジタルとの統合
    電子棚札は、スマートフォンアプリやオンラインストアと統合されることが多く、オムニチャネル戦略の一環として機能します。これにより、店舗とデジタルの間で一貫した価格と情報を提供できます。
電子棚札によるペーパーレス化は、小売業における環境保護、コスト削減、運用の効率化、顧客体験の向上といった複数の利点を提供します。
電子棚札の電池寿命について
電子棚札の電池寿命は、その設計、使用方法、および環境条件に大きく依存しますが、一般的な特徴について説明します。

  1. 長期間の使用
    ダイナミックプライシングを採用することで、店舗は商品の価格をリアルタイムで変更できます。需要や在庫状況、競合他社の価格、季節や時間帯など、さまざまな要因に基づいて価格を調整することが可能になります。
  2. 低エネルギー技術
    電子棚札は、価格変更を自動的に反映させることができます。これにより、従業員が手作業で価格タグを交換する手間が省け、効率化が図られます。
  3. 更新頻度の影響
    電池寿命は、価格や情報の更新頻度に大きく影響されます。更新が頻繁に行われる場合、電池の消耗が早まり、寿命が短くなる可能性があります。
  4. 環境条件
    温度や湿度などの環境条件も電池寿命に影響を与えます。特に極端に高温または低温の環境では、電池の効率が低下し、寿命が短くなることがあります。
  5. 電池のタイプと交換可能性
    電子棚札には、一次電池(使い捨て)または二次電池(充電式)が使用されます。一部のモデルでは電池を交換することができますが、他のモデルでは電池が内蔵されており交換が難しい場合もあります。
電子棚札の導入を検討する際には、電池の寿命、交換の容易さ、および運用コストを考慮することが重要です。電池寿命が長く、環境条件に強いモデルを選ぶことで、長期間にわたる安定した運用が期待できます。
電子棚札の電池寿命について
メーカー保証としてご購入より1年間の製品保証となります。
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